天然歯に近い審美性、
咀嚼力を再現できます
インプラントは、失った歯の代わりに人工の歯根を顎骨に埋め込み、
自然な見た目と噛む機能を回復する治療法です。
自分の歯のような快適さで、健康的な生活をサポートします。
このような症状は
ありませんか?
- ・歯がグラグラしてきた
- ・歯槽膿漏が治らない
- ・健康な隣の歯を削らずに抜けた所を補いたい
- ・入れ歯の着け外しが億劫だ
- ・見た目をあまり変えずに抜けた所を補いたい
- ・口元の美しさを取り戻したい
治療の基本手順
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01
模型の製作、CT撮影
お口の中の型採りと歯科用3次元的エックス線断層撮影装置(歯科用コンビームCT)を用いたレントゲン撮影を行い、担当医とインプラント専門医による診査、診断を行います。ここでは顎骨の状況、インプラントの埋入位置の確認等を行います。
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02
骨造成術
歯周病等によりによりインプラント埋入部位の骨が著しく不足している場合、骨を増やす手術を行っていきます。この手術を行った場合インプラントの埋入は骨の形成を待つのに、約3、4ヶ月以上かかる場合があります。
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03
インプラント埋入手術
(1次手術)歯茎を開いて、顎骨にインプラント体(インプラントの根の部分)を埋め込む手術です。埋入後は感染防止のため完全に糸で縫い合わせます。
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04
2次手術
埋入したインプラント体がしっかり骨と結合したことをレントゲン等で確認後、歯茎の形を整える手術です。インプラント体を埋入してから約3〜6ヶ月後に行います。
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05
上部構造製作のための型採り
上物を作るための型どりをしていきます。2次手術を行ってから約2~4週間後に行います。
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06
仮歯の装着
色、形態、噛み合わせを確認するため、1度仮歯を装着していきます。ここで決定した形態等が最終的な上部構造の形態となっていきます。
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07
上部構造の装着
最終決定した仮歯を型採りし、上部構造を製作していきます。
坂田歯科医院の
強み・治療のポイント
大学病院で研鑽を積んだインプラント専門の先生と診査、診断を行い埋入手術を行っていきます。